こんにちは、Horyです。
今回ドコモユーザー必見!資産運用ならTHEO+[テオプラス] docomoを紹介します。
定期預金の預入期間別平均金利推移

⇧※日本銀行時系列統計データ検索サイトより、(総合/(1)総合)【定期預金の預入期間別平均金利(新規受入分)】[単位:年%]
1990年代前半のバブル経済崩壊後から続く景気低迷により、定期預金金利(1年)の低位水準は、1996年には1.0%を切り0.5%前後となったのです。さらに最近は0.001%とか0.002%という水準でして、たとえば、みずほ銀行の普通預金の預金利率は0.001%、定期預金(1年)は0.002%です(2020年8月現在)。1000万円を定期預金に預けても、税引き後159円の利息しかありません。これでは、定期預金で資産を増やしていくことは難しいでしょう。
実は私、10年程前に某銀行の定期預金(10年)に預入れしようとしましたがその時でさえ0.4%の水準でした。・・・あまりの低金利に定期預金のメリットを見いだせず、定期預金ではない資産形成をしようと思い立ち“株”(個別株)や“FX”(この時はまだETFの事もインデックス投資の事も知りませんでした)を始めたのですが・・・、プラスになるより、マイナスになることが多く自分の能力の無さにがっかりして、しばらく断念していたのです。
(今にして思うと、“投資”というよりギャンブル性の強い“投機”をしていたのですね( ̄▽ ̄;))
しかし、それではいけないと3年程前から色々と調べていたところに“ロボアドバイザーで資産運用【THEO+[テオプラス] docomo】”の広告を見つけたのです。
この時初めて*インデックスファンドや**ETFを知り、また「ロドアドバイザー」という単語が、AI将棋やAIチェスで人間が勝てなくなってきているニュースを聞いている私としても「資産形成もAIの時代かぁ~」と感じる様になり、証券界の革新をイメージするようになったのです。
※*インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。
※**ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語では上場投資信託のことを言います。ETFは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種のことです。
また、ずぼらな性格であり、さらに「過去に苦い経験」をした私の代わりに資産形成の管理を「ロドアドバイザー」がしてくれるというのが、私にとっては非常にありがたくあり、大手企業である「NTTドコモ」と提携している事にも魅力(安心感も)を感じたのです。
ロボアドバイザー【THEO】でおまかせ資産運用

自分で資産運用するとなると
①運用方針を決定:海外株メインでするか?国内株メインでするか?国債メインでするか?*REIT(リート)メインでするか?等
※*REIT(リート)とは、不動産投資信託のことです。
②金融商品選択:リスクとリターンの関係から安定した収益確保を目指すために、どのような株式や債券及びREIT(リート)等を、どのような割合で、どのように運用するか金融商品(ETF・投資信託)を選択
③証券口座に入金
④それぞれのETFを購入:日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)・NYダウ・S&P500等の指数に連動するように運用されている株式メインのETFや、国内及び海外短期・長期国債や債券、J-REIT(リート)・海外REIT(リート)等
⑤定期的なリバランス:株や投資信託などで分散投資をしている場合に、定期的に*ポートフォリオを調整してバランスを取る運用方法のことです。
※*ポートフォリオとは、投資全体のリスクを低減するために投資対象を分散する。この異なるリターンとリスクを持ついくつかの資産の組み合わせのことです。
以上の作業をしなければなりません。さすがに初心者には難しいと思いますし、ポートフォリオを組んだりリバランスするにも結構時間が掛かります。
そこでTHEOは投資対象を世界規模で分散させる「グローバル分散投資」を投資のプロが設計したアルゴリズムと、下落リスクの低減を図るAIにより行っているのです。
ですからTHEOに資産運用をおまかせ出来るのです。
また、THEOは診断結果をもとに、231通りの中から一人ひとりにあったポートフォリオで運用が行われます。値上がり益重視のグロースポートフォリオ、安定性重視のインカムポートフォリオ、インフレ対策重視のインフレヘッジポートフォリオという目的別の3つの機能ポートフォリオを組み合わせるのです。
THEO Color Palette(テオ カラーパレット)

さらに、THEO Color Palette(テオ カラーパレット)が2019年11月よりスタートしており、本来「THEO+[テオプラス] docomo」は、ロボアドバイザー投資の資産運用サービスで、その最大のネックとなるのが、資産運用に対して年率1.1%(税込)で発生する手数料(それでも銀行や証券会社の窓口で購入する投資信託より安いです)なのですが、この手数料がドコモユーザー(dカードGOLDユーザー)は最大で35%割引(年率手数料が0.715%(税込))となるのです。
それでも、THEO Color Palette(テオ カラーパレット)とdポイント付与によりかなりお得だと私はみています。
私の運用成績

⇧私の運用成績ですが、2021年3月12日現在 9.38%のプラスとなっています。(2020年2月後半~4月中旬に掛けての暴落はハラハラドキドキしていましたけどね・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
・・・でも、そんな中、ロボアドバイザーである「THEO」を信じてみました!!)
※2020年2月前半に”ボンッ”とグラフが上がっていますけど。THEOがコンスタントに利益を獲得していたので信用出来ると判断して、貯金の一部を追加で入金したからです。・・・まさかその後1ヶ月も経たないうちに暴落が来るとは思いも寄りませんでしたけどね・・・それが投資の難しいところ!!まぁ良い勉強になりましたよ・・・
(;^_^A アセアセ・・・
それでも、THEOの行う分散投資効果で思ったより下落せずに済んだところを垣間見れたのが良かったです。
そういえば、下落している最中にもTHEOは市場の下落リスクを判断する「AIアシスト」が危機を予測して、ポートフォリオを組み直していたのです。⇚これ凄いです!!
それと長期投資が前提ですからね、毎日見ると気になってしょうがないので、たまぁ~に見るくらいがちょうど良いです。(*´▽`*)
積立引落しも自動でしてくれるので楽ですよ。もちろん、積立しなくても大丈夫ですよ。(でも、積立+おつり積立をしないと割引が効かなくなってしまいますので注意が必要です。)
⇩NTTドコモの案内です
THEO+ [テオプラス] docomoは、運用額に応じてdポイントもたまる、おまかせ資産運用サービスです。
■特徴
スマホで1万円からはじめるロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO に、4つの便利な機能が追加されています。
・1. dポイントがたまっておトク!! 「THEO+ docomo」では、運用期間中、運用金額に応じてdポイントが貯まります。ドコモの携帯回線をお持ちのお客さまは、毎月、月末の運用残高1万円につき1.5ポイントのdポイントが貯まります。
・2. dカード利用のおつり投資で、コツコツ投資*dカードでのおつり積み立て機能を設定すれば、ショッピングの都度、設定した金額に対するおつり相当額を自動的に積み立て、運用することが可能です。例えば、500円を基準額として設定したユーザーが、dカードで350円の買い物をした場合、500円を基準として差額の150円が「おつり」として積立されます。
・3. ドコモ口座との連携で、資産の管理が簡単で便利に入出金口座としてドコモ口座を利用することで、毎回銀行から振込みを行う必要がなく、ドコモ口座からワンクリックで入金したり、 THEOで運用中の資産の一部を ドコモ口座に出金といった連携が可能になります。「後払い」機能によるTHEO口座への送金はできません。また、ドコモ口座を毎月の積立口座として設定することはできません。
・4. *dアカウントで簡単ログイン、dアカウントとTHEOの連携で面倒なログインを簡略化。初期登録の申し込みも、運用開始後のログインもカンタン・スマートに行えます。
*「dカード」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*「dアカウント」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※私はNTTドコモのスマートフォンを使用していて、さらにdカードゴールドのカードを持っているので一石二鳥でした(*´▽`*)
※資産運用は必ず自己責任で!!
※資産運用に関しましては自己責任でおこなってください。【THEO+[テオプラス] docomo】の公式にも「THEOでは、主に外国籍の上場投資信託(ETF)を組み入れます。組入ETFの価格変動リスク及び信用リスクのほか、為替リスク、取扱金融機関に係るリスク等があります。組入ETFの市場価格の下落、為替変動等により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。したがって、投資元本が保証されているものではありません。」と記述がありますので、ご利用する際は必ずTHEO公式の「ご利用にあたって」を読んでください。詳しくはこちら⇒資産運用なら【THEO+[テオプラス] docomo】
こちらは⇒通常版の【THEO】です