
こんにちは、Horyです。
今回は長野県南佐久郡南相木村にある「南相木ダム」に行ってきました。
白い石灰岩が整然と積み上げられダムを形成している南相木ダムは晴れている日であれば光を反射しとても美しい景観を成す事でしょう。
・・・実は、今回も曇り空・・・( ノД`)シクシク…
それでも、今回は紅葉と石灰岩が織りなす美しい景観を堪能してきましたよ(*´▽`*)
この「南相木ダム」は136mの高さの中央遮水壁型フィルダムで、上記写真では表面は石灰岩が積み上げられていますけど、内部(コアの部分)は土質材料を締め固めて作った遮水壁となっているのです。

ダムの上部から見ると、この写真から説明すると左右の石灰岩が連なっている部分が石灰岩が敷き詰められている厚さ(幅)で、人が歩けるスペースの幅(結構広いです!!)が土質遮水壁の部分という事になるのです。
( 実際には、土質遮水壁と石灰岩の間には砂質土がサンドイッチされているみたいです。)

白い石灰岩と紅葉のコントラストが美しかったですよ(*´▽`*)
夏に来るもの良いですよね!!緑に映える白い石灰岩!!←来年は夏に来ようっと!

敷き詰められた石灰岩の隙間から生えていた草も紅葉・・・枯れている???

そうそう、ダムの下流側には広場があり、ダムの遊歩道から見ると渦を巻くデザインをしています。
おもしろいデザインですね。

