こんにちはHoryです。
皆さんは「コーヒー」はお好きですか?
私は、毎日会社に出勤前と帰宅後に「コーヒー」を飲んでいます。
まぁ、さすがにハンドドリップでコーヒーを淹れている時間は無いので、コーヒーメーカー頼りなのですが・・・(;´Д`)
実は最近、約10年間ほど使用していたコーヒーメーカーが破損してしまいまして、新たなコーヒーメーカーを探していました。(5万円以内で・・・)
そこで、色々なコーヒーメーカーを物色していたところ、「ツインバード工業社製のコーヒーメーカー」を見付けたという事です。
この「ツインバード工業」社は新潟県にある家電メーカーで、れっきとしたメイドインジャパンなのです。
・・・いや、実は・・・最初は日本のメーカーではないと思っていました・・・( ̄▽ ̄;)失礼
このツインバード「コーヒーメーカー」は【誰でも手軽に、専門店の味わいを】を目標に設計されているだけあり、ハンドドリップでコーヒーを淹れなくても、この「コーヒーメーカー」で「ハンドドリップ」でプロがコーヒーを淹れたのと同じ味わいなのです。
それもそのはずで、日本が誇るコーヒーレジェンドである「バッハ・コーヒー」代表:田口 護氏による監修により、すべての工程を正しい作法で一つひとつ丁寧に再現し、さらにテイスティングを重ねることで、田口氏の目指す透明感のあるまろやかな美味しさを実現しているからです。
私がこのツインバード「コーヒーメーカー」を使用して一番感心したのは、6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐ「シャワードリップ」で、ハンドドリップをしっかり再現しているところです。
因みに3杯分を作ると、4回シャワードリップを止める工程があるのです。シャワードリップするとコーヒー粉が膨らみ、そのまま注ぎ続けると溢れるのは確実なのですが、そうならないのが凄いところで、コーヒー粉が水分を含んで綺麗に膨らんだところで見計らった様にシャワードリップが止まるのです。そしてコーヒー粉が萎んだところでまたシャワードリップが始まるのです。これを5回繰り返すのです。(5回目のシャワードリップで「ピー」と電子音が鳴り止まります)
・・・これを見て「いやぁ~凄いなぁ~」と感心してしまいました。(*´▽`*)
因みに今まで使用していたコーヒーメーカーでは、そのような機能はありませんでした。・・・というより、ドリップをしてもコーヒー粉が膨らんでいなかったのかもしれません。沸騰したお湯が「ポタポタ」と落ちてきていただけですからね。
因みに「ドリップをしてもコーヒー粉が膨らんでいなかったのかもしれません。」と書いたのは、今まで使用していたコーヒーメーカーではコーヒー粉を入れたところはプラスチックでカバーされていて見えなかったからです。
その点、このツインバード工業製の「コーヒーメーカー」はコーヒーを淹れる工程が見れるのです。それも一つの魅力なのかもしれません。
またお湯の温度も83℃と90℃の2つの設定から選べる点と、コーヒーミルの豆の粒度を【粗・中・細】の3段階調整が出来るのが魅力です。
「誰でも手軽に、専門店の味わいを。」
摩擦熱を抑えて豆の風味を損なわない低速臼式フラットミルを使用。最適な蒸らしによって生まれる堅牢な濾過層。6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップで、ハンドドリップを再現。挽き具合は粗・中・細の3段階調整。83℃と90℃の2段階に調整できる抽出温度設定との組み合わせによって、深煎りは低め、浅煎りは高めといった具合に、自分流の楽しみ方を追求できるコーヒーメーカーです。
Horyおすすめの「コーヒーメーカー」です。(*´▽`*)
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