こんにちは、Horyです。
日帰り~1泊ツーリング(せいぜい2泊かな?)にとても便利な「タナックス ミニフィールドシートバッグ モトフィズ MFK-100」を紹介します。
サイズ
タナックス ミニフィールドシートバッグ モトフィズ MFK-100
サイズ | : | 200(H)X370(W)X300(D)mm(最小時) 200(H)X510(W)X300(D)mm(最大時) ※横(W)サイズはサイドポーチを含みます。 |
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容量 | : | 最大収納重量:7.0kg |
部品構成 | : | ・Kシステムベルト ・レインカバー ・接続バックル ・ショルダーベルト |
容量 | : | 19〜27 リットル |
19リットル~27リットルの容量で日帰り温泉ツーリングから1泊の温泉ツーリングに最適です。

私の使い方は、普段は19Lの状態でカッパを入れて、タオルと下着のセットを入れるくらいです。サイドポケット部には地面が土の場合もあるので、サイドスタンドがめり込まない様にちょっとした木の板(木っ端)を入れています。
容量可変拡張機能

19リットル~27リットルと何で容量が変えられるの?と思っていましたら、バッグの左右それぞれにチャックが一周這っていて、チャックを開放するとバッグが拡張できるようになっているのです。
これにより、お土産等追加で積む際に便利になっています。
⇧これチョットの差なのでしょうが、これが結構便利です。
大きな開口部・サイドポケット・上部ホールディングコード

大きな開口部の裏にはメッシュポケットがあり、地図等の薄手の物を入れたり出来ます。
サイドポケットにはちょっとした小物(バンドエイドやポケットティッシュや小さいタオル等)
上部ホールディングコードには寝袋等の軽い物なら積めそうですね。
Kシステムベルト

最近のタナックス ミニフィールドシートバッグ モトフィズ MFK-100は「Kシステムベルト」が採用されていてとても簡単そうです。因みに私のは、この「Kシステムベルト」採用前のモデルでしたので、ベルト4本をバイクフレームに各々直接取り付け、位置を調整しています。
レインカバー付属他

※レインカバーは高速走行時に風圧で飛んでしまう可能性が高いので、レインカバーを使用する際は十分気を付けて飛ばないようにしましょう。
(※因みに私は、大雨でも人体(ライダー)の影に入り、あまり濡れたことがないので使用していません。バックの中に入れてある着替えとかは、もしバッグが濡れても大丈夫なようにビニール袋に入れてあります。)
私は、ハードケースのトランクを付けようと思っていましたが・・・カッコ悪くなるんですよね( ̄▽ ̄;)
普段バッグは付けたくないので、この「タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-100」があれば結構十分だと思いますよ(*´▽`*)