
こんにちはHoryです。
今回は群馬県沼田市利根町にある吹割の滝で有名な「片品渓谷」に行ってきましたので紹介します。
吹割の滝

吹割の滝は、高さ7m、幅30mの滝であり、川の真中当たりが「V字の谷」のように割れ、三方から河川が豪快に流れ落ちるのが特徴で、その姿から別名「東洋のナイアガラ」とも称されています。
2000年にはNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」のオープニングに登場していますので、この時に「吹割の滝」を知った方も多いのではないでしょうか?
また、1936年には旧文部省より、天然記念物及び名勝にしていされています。(吹割渓ならびに吹割瀑)

滝口に虹が出来ていましたよ(*´▽`*)

第1観瀑台付近からの眺めです。
夫婦岩

たぶん、真ん中に3つある岩が夫婦岩だと思うのですが・・・(;´・ω・)
見る位置によっては夫婦岩に見えるのかもしれませんが・・・。
私には「家族岩」にしか見えません・・・(;^_^A アセアセ・・・
まぁ、同じ高さで揃っているのが夫婦岩で、一段低いのが子供って事で。
(*´▽`*)
鱒飛の滝

すみません、滝壺が見れる個所は立入禁止でこれ以上近寄れず、また滝の上流側しか見れなかったので、この写真で御勘弁下さいm(_ _)m
「鱒飛の滝」は、高さ8m、幅6mの滝で、遡上してきた鱒がここを越えることができずに止まってしまうことから、かつては「鱒止の滝」と呼ばれていたそうです。

第3観瀑台付近からの眺めです。
アクセス
お車の場合
関越自動車道「沼田IC」より国道120号を日光方面に約20Km
公共交通機関の場合
JR沼田駅より関越交通バスで45分「吹割の滝」バス停下車
