
こんにちはHoryです。
今回は「サルスベリ」を紹介します。
きれいなピンク色の花を咲かしている「サルスベリ」ですね(*´▽`*)

こちらは「カラー」で撮影した「サルスベリ」です。
私の中では「サルスベリ」と言ったら「百日紅」と言われるように、この「ピンク」色をした花を咲かすのが「サルスベリ」だと思っていたのですが、実は「白」色や「濃い赤(こちらは分かりますが・・・)」色の花を咲かす「サルスベリ」もあるのです・・・土壌の差なのかな(・・?
そう云えば、なんで「サルスベリ」って言われるか分かりますか?

このように、「木」の幹の成長に伴って古い樹皮が剥がれ落ちて新しい「スベスベ」した感触の樹皮が表面に現れては更新されていくことにより「猿(さる)」が手を滑らせてしまうから「サルスベリ(猿滑)」と言われる所以(ゆえん)なのです。(実際には「猿」は滑る事はなく登ってしまうらしいですが・・・
( ̄▽ ̄;))

また、「サルスベリ」が「百日紅」と言われるのは、比較的長い間「紅色」の花が咲いていることからとも云われています。
でも、一度でいいからこの「サルスベリ」から猿が滑る所を見てみたいものですね(*´▽`*)
では、また(^^)/

